10名ほどの参加者の中にちょこんと座っていたNさんは、昨日夫妻と知り合ったばかりの人でした。
夫妻宅の建物の一階は、なんと今話題のゼロゼロ物件※(夫妻も昨日知ったそうです)
そこの住人だったNさんは、年末に家賃を一日滞納しただけで追い出され、
途方に暮れているところを、たまたま夫妻に声をかけられ、パーティーに参加することになったのです。Nさんは、「落ち込めば首をくくるしかないから、ネタにして笑ってるんです」と明るく振舞っていました。
※ゼロゼロ物件
敷金礼金ゼロ物件。一日でも滞納すると翌日鍵を交換されて、部屋の中のものは全部外に出されてしまう。貧困層を狙ったビジネス。
●浅井久仁さんブログ
http://blog.asaikuniomi.com/
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その後、日比谷の年越し派遣村に行きました。
500人を超える人が各地から集まり、中には埼玉県熊谷市から徒歩でたどり着いたという人もいました。
食事、医療、就職支援など、一人ひとりに丁寧に対応していて、活気がありました。
一緒に行ったNさんは「今、所持金も住む場所もないけど、何よりもつらいことは、人に相手にされなくなること。自分が存在していることを認めてくれるだけで救われる。生きていこうと思える」と言っていました。
そういう意味でも、派遣村の存在によってどれだけの人が救われているか分かりません。
本来は、国が憲法25条を守り、最低限の生活を保障する義務があるのに、
ボランティアが支えなければ命を守ることさえできない今の日本は、本当に悲しいです。
でも、そんな日本を作ってきた政治を今年は大きく変えるチャンスです。
今年は、都議会議員選挙、衆議院議員選挙があります。そこで必ず意思表示をしましょう!
このままの自公政権でいいのか。未来は私たちの行動にかかっています。
2009年は変化の年にしていきましょう。



