2009年11月01日

高円寺フェスもうすぐ!

kfes09-poster.jpg

11月7日&8日に行われる高円寺の大文化祭『高円寺フェス』
今年は昨年よりさらにパワーアップしています。
ゲストも。大槻ケンヂ、みうらじゅん、泉麻人など、高円寺っぽい顔ぶれです。

私は実行委員をやっていまして、
今日は当日のボランティア説明会をしました。
ちょっと募集を呼びかけるだけで100人くらい集まっちゃうんだから
すごいですよねぇ 高円寺って。


高円寺フェスは、音楽、アート、演芸、お笑い、露店やフリーマーケット、ファッションショー、ゲームなどなど、170件以上のフェスの参加店が趣向を凝らして用意した催しが、各お店で・ライブハウスで・ホールで・路上で・駅前で、と街の至るところで行なわれる、まさに大文化祭!なイベントです。

今週末は、高円寺をのぞいてください☆
きっと元気を補給できますよ。

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2009年10月22日

げんぜいじちたいこうそう

山田区長が進めている「減税自治体構想」とは・・・
これから毎年、予算の1割(約150億円)を積み立て、その金利を運用していくことで、
将来は区民税を減税するというものです。
10年後に10%の減税、100年後は無税を目指しています。

それだけを聞けば、あらいいじゃないと思うかもしれません。

でも、落ち着いて考えてみると、 金融商品の価格変動は常に不安定だし
数十年後の経済状況は想定できないもの。
昨年の金融危機を見れば投資することのリスクが大きいのは明らかです。

それに、「積み立てる余裕があるなら、今減税すればいいじゃない」
「税金払っている私たちに返してよ」という意見もあると思います。
それに対しては、「将来の予期せぬ災害などのために一定額積み立てておく必要がある」
って言うんです。

それなら、すでにある基金を積み増しすればいいだけの話。
っていうか、将来の災害のための積み立てなら、減税に使っちゃったらダメなわけで
両者は別問題です。

そもそも、現在の区民の必要としている公共サービスが満たされていないにも関わらず、
将来の減税のために使わずに積み立てるのは本末転倒です。
むしろ、福祉や環境対策などの施策をしっかり整備していくことが、将来世
代にとっても負担を軽減することになるのではないのでしょうか。
 
たとえば・・・

★保育園の待機児童数(今後5年間)
毎年約300人
  ↓↓
保育園の増設
1園あたり約3 億円

★特別養護老人ホーム
待機者1800人(現在)
  ↓↓
ホーム増設1 つあたり
約1520億円


★生活保護受給者
6209人(10年前の2.5倍以上)
  ↓↓
急増する失業者・低所得者への生活支援、雇用対策など


他にも、
障害者、高齢者への生活支援
区内の施設バリアフリー化
緑化・環境対策
コミュニティーバス
自転車駐車場の増設などなど


ちょっと考えるだけでも、区民の需要を満たしていないこと、やれることはたくさんあります。

それと、もうひとつ。
10年後にどのくらい減税されるかといえば、平均的な家庭で月に数百円ほど。
減税されるのは区民税だけなので、実はとても小額です。

そんなことを色々考えた上で、それでも税金を使わずに積み立てるのかどうか
私たち区民が選択するときにきています。

区長は任期を終えるまでに、本気で条例化しようとしています。
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2009年10月20日

私費負担の軽減に向けて

 今年3月の予算委員会で、中学校の部活動費の予算を上げてほしいと要求しました。
費用が十分でないために、必要な用具が購入できなくなったり
試合の出場費も保護者負担になるなどの影響が出ていたためです。 

その後、現場の教員の方から、かなり改善されたと聞いています。
 
迅速に対応をしていただきました。

生活に困窮している家庭が増えている中で、
教育の機会均等を守るために、
可能な限り私費負担の軽減を
進めることが必要と感じています。 

先日も、怪我や病気をしても医者に通わず、保健室で治療をする生徒や
1日の栄養を給食だけでまかなう生徒が増えていることが報道されていました。
年々深刻さは増しています。 

今回の決算委員会では、移動教室の私費負担について質疑をしました。

 
区内のある中学校では1年生のセカンドスクールで1万5000
2年生の移動教室(スキー教室)で3万2000
3年生の修学旅行で6万円という私費負担の状況。 

兄弟がいたら大変ですよね。
 

教員の方々から、他区と比較しても杉並は高いと聞いています。
世田谷区では、区の宿泊施設を使うため、移動教室は食事分数千円のみ。
杉並もかつては菅平に宿泊施設を持っていましたが、現在はありません。
その分、宿泊代を区が補助し、私費負担を軽減することはできないか、検討を要求しました。

 
区からは「学校で貧困状況を調べたが顕在化していない」との回答でした。
NHKでは全国の小中学校3230校に調査を行い、「家庭の経済状況が子どもに
影響を与えている事例はあるか」との質問に対して「ある」と答えた学校が84%
「ない」14%となっていました。

本当に杉並区では「ない」のか?
保護者からは制服や体操着、修学旅行などの負担は重いという声を聞いています。

顕在化していないだけで、無理をしている家庭は多いのではないでしょうか。

 
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2009年10月16日

継続雇用の道ひらく

昨年と今年の一般質問で、非常勤職員の雇用問題について質問をしてきました。

その中で、非常勤職員の中には、常勤職員と同じ仕事をしている人や
ワーキングプア状態にある人も存在することを指摘しました。
職員が安心して働くことができなければ、区民サービスに影響が出ることになるし
そもそも区が率先して安定雇用の模範を示すことが大事だと思うからです。


その結果、今年4月から給与改定がされ改善されたことは、以前書いたとおりです。

そしてさらに、9月議会後には継続雇用が可能になることが発表されました。
これまでは雇用年限(6年)満了後、1年空けなければ次の募集に応募できない
こととなっていましたが、今後は応募して採用されれば引き続いて働くことができるように
なりました。これも大きな一歩です。

非常勤は区職員全体の3分の1を占め、欠かせない重要な存在になっていることを
区も認識してきていると理解します。



 

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2009年10月04日

山田区長と田母神氏

今年の8月6日、田母神俊雄氏(前航空幕僚長)が広島で講演を行い
日本は被爆国として核武装するべきだと主張しました。

その後杉並でも2回ほど田母神氏の講演会があり、それぞれ1000人を超える人が
集まったと聞いています。しかも「核武装しよう!」の声に参加者たちは
拍手喝采で盛り上がったそうです。

そしてさらに驚くのは、この10月には2回にわたって山田区長と対談するというのです。
1回は拉致被害者支援のシンポジウム。2回目は区長の出版記念パーティー。

原水禁運動発祥の地である杉並区で、その長である山田区長が、なぜ核武装をめざす
田母神氏と対談するのでしょうか。


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2009年10月03日

保育に関する安全・安心プラン

 補正予算案が発表されました。

保育については
「平成25年までに1,200名分の保育定員を拡大する。
そのために1億8620万6千円の補正予算を計上」とのこと。 

それだけ聞くと、おー!よかった!と思うのですが
詳細を見てみると、区立・私立幼稚園の活用や認証保育園の設置を
することでの定員確保がほとんど。
区の認可保育園は1200人中135名だけなんですね。
保護者へのアンケートでは、区立の認可保育園を希望する人が圧倒的に多いのになぁ。

この計画で進めれば、たとえ数の上では待機児が減少したとしても、
潜在的な待機児としては今後も大勢存在し続けることになるのだと思います。

 
認証保育園といえば、中野区では事業者が突然倒産し、園が閉鎖する
という事態が起きています。
また、給食費が数十円に抑えられるなど経費削減が優先され、
質の問題で指摘されたこともあります。

 
どこでもいいから子どもを預ければよいということではありません。
区は、子どもが安心してのびのび生活できる環境を提供する責任があります。 

たとえ認可園に入れたとしても、自宅から遠い園しか空きがなかったために、
毎日苦労して送り迎えをしている家庭や、兄弟が別々の園になってしまい
不自由な思いをしている家庭もあります。

そういった個々の希望を受け入れられるくらいの保育サービスの充実を目標に
保育園整備を進めてほしいものです。
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2009年10月02日

公立幼稚園がなくなる!?@

 来年から区立幼稚園6園を廃止して、全園を区独自の「子供園」にします!
と教育委員会から報告がありました。

 理由としては、@3歳児の待機児解消 A区立幼稚園の定員充足率が平均7割
B保護者のあらたなニーズに対応するため ということです。


たしかに、保育園は待機児童が多いのに、幼稚園は定員充足率が平均7割で
どうにか利用できないかという話は以前からありました。
保護者からも、就労の有無に関わらず預けたいという要望や、保育の中で教育を
受けさせたいという声があり、幼保一元化を求める動きが出てきたことは理解しています。


 …が、それにしても急すぎる展開です。


 今回の改革では、3歳児枠が設けられ、4・5歳児についても
長時間保育枠がつくられるために、これまでの幼稚園枠は128名から
35名にまで削減されてしまうのです。そうなれば逆に、今度は幼稚園の
待機児童が生まれてしまうことになります。


 また、幼稚園と保育園の子どもを同時に預かるために子どもの一日の過ごし方も
大きく転換することになります。


朝は7時半から保育園タイムの子が登園。
9時から14時は、全員が一緒に過ごすコアタイム。
幼稚園の子は14時でお迎えが来て、保育園の子は夕方まで預かる。

と、そこまでは決まっているのですが、具体的な育成プログラム内容は
これから検討するそうです。

さらに、保育園の子はお昼寝もなければ給食もない!(お弁当持参)
体力的にも精神的にも負担が大きい!


また、幼稚園教諭(文科省管轄)と保育士(厚労省管轄)が連携して
仕事をするためには一定の時間が必要です。


そんなこんなで課題は山積みなので、慎重にしなければならないのに、
11月には入園の申し込みを開始し、来年から2園ずつ開始することを
先に決定してしまったのです。


8月に突然知らされた区立幼稚園の保護者のみなさんは大混乱しています。
改革への不安と、区への不信の声が多数届いています。
 育成プログラムが12月に発表されるのですが、入園申し込みは11月。
何も決まってない状況で選択できるわけがないですよね。


 本来なら、幼稚園の保護者と話し合いを重ね、検討を重ねて理解を
得てから徐々に転換をしていくべきで、それはできたはずです。


無謀&強引!

う〜ん 図書館問題と同じだなぁ。

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公立幼稚園がなくなる!?A


どーしてそんなに急いでいるのか?? 疑問でした。

「保護者の幼保一元を望む声があるから」とは言っても
幼稚園の子を犠牲にしてつくるのはやりすぎでしょ! と思いますよね。

多分、もうひとつの理由「3歳児の待機児解消」
これが大きいと思います。

これまでも杉並区は、毎年、待機児童が多数出ていたのですが
認可園は増やさずに、認証保育園(認可外)を作ることで対応してきました。
認証は0歳〜2歳児対象。その結果、3歳になったときに再び
預ける場所がないという事態になってしまったのです。

※認証保育園は、都の基準を満たした保育園で、
認可園よりも設置基準が緩く、多くは園庭のないビルの一角に
設置されています。

昨年のように、待機児童が急増した場合、
迅速な措置として認証を設置することは必要と思います。
しかし、それはあくまで緊急策であり、長期的な視点で保育需要を
考えれば、就学時まで安心して預けられる認可園の設置も進めるべきでした。
(今後も少なくとも5年間は毎年200〜300人程度の待機児童が出ると予想されています。)

私も議会に入ってから何度も要求してきました。
そして、やっと今回の議会で補正予算が組まれ、認可園3箇所の新設と3箇所の拡張で、計135名の定員が確保されることが決まりました。そこは一歩前進したのでよかったと思います。
ただ、区の方針としては、認可園だけでなく、認証、グループ保育室、保育ママを増やすことで、全体としてなんとか間に合わせようとしているため、そうした取り組みの一貫として、幼稚園改革に目が向けられたのです。

私は、まずは保育園の待機児童の解消に取り組み、解決してから、その上で、あらたなニーズ(幼保一元化)に応えるという順序で進めるべきだと考えています。
たとえば、幼稚園の空き定員分は、グループ保育室にすることもできます。そこで少しずつ幼稚園と交流をしていけばよいと思うのです。

あらたなニーズに応えるために、必要とされている幼稚園定員を削減するというのでは本末転倒です。

うまく数あわせができればよいということではないはずです。
誰のための改革なのか。
今からでも遅くない。いったん凍結して、丁寧にプロセスを踏んでほしい。


・・・という内容を委員会で話しました。

公立幼稚園の廃止→「子供園」への転換 は、
次回の11月議会で上程されます。

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公立幼稚園がなくなる!?B


「公立幼稚園に入れなくなった人はどうすればよいのか??」

という疑問に対し、

「公立幼稚園は私立幼稚園を補完するためにつくったものなので
公立に入れなければ私立に行ってください」

というのが区の見解でした。



では、公立と私立で保護者の負担を比較してみるとどうか。

★公立―入園料:3000円、月額:8000円

★私立―入園料:平均9万円(区の補助は3万円)月額:25000円前後
―そのほかに、施設費、楽器や道具の購入、行事の参加費など
比べものにならない出費だと聞いています。



ちなみに、保育園も同様の問題があります。

★認可保育園―保育料:平均1〜2万円
★認証保育園―保育料:5万9000円〜7万9000円

認可園に入れずに、やむを得ず認証を選択する人にしてみれば
同じ税金を払っているのに不公平ですよね。

区は幼稚園の料金について、22年度4月から見直しをするとしています。
また、認証の保育料についても、議会の指摘を受けて一律1万円の補助増額を決めました。


負担の軽減については引き続き要求していきたいと思います。


 

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2009年09月17日

もうすぐ締め切りです!

定額給付金の受付がもうすぐ終了します。

8月末時点で、杉並区の申請率は83.5%
東京23区でワースト3です。

申請していない方は、特に一人暮らし、20代30代に多いそうです。

締め切りは10月15日(木)(消印有効)です。
お急ぎください!


ちなみに、私は定額給付金には反対してきました。
だって、自公の選挙対策のためのばら撒きでしかなかったので。

総額2兆円。保育園や特養老人ホームを建てれば
待機者すべて解消できたのではないでしょうか。
本当に支援が必要な人たちをサポートする制度設計にこそ
税金は使われるべきでした。
(私は「NPO法人 しんぐるまざぁず・ふぉーらむ」に寄付しました。
そういう方法もあります。)

それはともかくとして、
未申請の方は、きっと辞退ではなく、知らないとか忘れてるだけ
という人がほとんどだと思います。
早急にご確認をお願いします。


■問い合わせ先
定額給付金ホットライン 03−3312−2311
【受付日時】午前8時30分〜午後5時(月〜金曜日。祝・休日を除く)

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